さらば父よ、また逢う日まで!

こんにちは、cocoでっす!

先日、父が3次元での役割を終えて、スピリットの領域へと戻りました

多くの方が「突然」「突然」と言うのですが、私は・・・2018年の3月くらいと予測しており、親戚などには早めに会いにきてね!と伝えていました。

年末に会いにきた親戚から「元気じゃないのよ!」とお小言を言われてしまうほどで…
1週間前に会った方も「元気だったのに、びっくりです」と言う。

結構、眠りに入っていることが多くなっていたので、多分…あちらの世界を行ったりきたりしているのだろうなと思っておりました。

星の動きで、2017年の8月にcocoの環境が変わることも示唆されていました。
両親のどちらかが他界するのかなと思っていました。

この予想はどんなものなのかしら?と興味から、ネイティブアメリカンのシャーマンの秘術グランド・ファーザーメソッドの一つ「タイムトラベル」で未来に行ってきました。

タイムトラベルで最初に見えたのは、母の葬儀でした。
でも、なんとなく違うような気がして、少ししてから2回目のタイムトラベル決行。
その時は、父の遺影を持つ母の姿が見えて・・・
父が先なのか?なんて考えていたら、
8月に父が入院となりました。

栄養失調と脱水症状が緩和しちょっくら元気になりましたが、心臓が弱っていたのと、血液を造らない状態になっていたこともあり、退院が難しくなりました。12月には寝ていることが多くなりました。

会話などしっかりしている時も多々ありましたが、過去のことを現在形で話しすることも。
体を起こせるほど、心臓はもう強くない。

寝たきりといいますが…寝たきりの状態でも、今世の課題を乗り越えるために寝たきりをしています。

課題を終えてから人はスピリット領域に旅立つわけですから…長く寝たきり状態の方は、体が動くうちに、自分が設定した課題をあまりこなしていなかったのかもしれません。

もしくは、寝たきりというプログラムを設定しているのかもしれませんね。
年月も自分で決めますから。

新SRTチャートで父を徹底的にクリアリング

SRTの新しいチャートで、年明けごろに父を徹底的にクリアリングしました。

すぐにすればいいんだけど、家族ってね…気が向くまで、なかなかクリアリングしない…へへへ。

ある程度の年齢と健康状態になると、今世での課題をクリアにするSRTを行うと天界に戻りかねない。
そのためクリアリングするしないは直感で判断しています。

パワフル新SRTクリアリングを父に行った翌日・・・病院から「お父様の血圧がとても低いのと、呼びかけにも反応が薄くて」と連絡が入りました。

その電話にちょっとビビったcocoでした。
急いでグランド・ファーザーのシャーマン・ヒーリングをしました。

グランド・ファーザーのシャーマン・ヒーリング、大きく2通りあります。

そのうちの一つのヒーリングは、パワフルなヒーリングと、もう一つはスピリット領域にそろそろ旅立つ方に向けたヒーリングです。

通常のパワフルヒーリングは、自分がヒーリングの場所に行き、相手をお招きし、ヒーリングを行います。
とても効果があり、多くの方が元気になっています。

もうすぐスピリット領域に旅立つヒーリングの場合、それを意図してする時と、そうでない時があります。

毎回、cocoはこのヒーリングを意図して行うことはしません。
が、このヒーリングを行わなくてはならない時には、深い瞑想状態に入った途端に、突如、予期せず、とある場所に、ジャジャ~ンとヒーリングを受ける対象者が現われるのです。

そしてこの時、父は、突如、予期せず、そのとある場所にジャジャ~ンと現われました。
それ故に「もう直ぐスピリット領域に旅立つんだ・・・」と思いました。

これまでの他の方、ワンちゃん、ニャンちゃんのヒーリングで、この″ジャジャーン″のヒーリングをすることになると、だいたい1か月ほどで、スピリットの領域に、静かに旅立たれます。
最後の1か月はとても穏やかに、家族と過ごして、静かに…自分のタイミングでこの地上から離れていきます。

ジャジャーンと現れた父…!ヒーリング場所に共に歩いていきます。
歩きながら父に「2月は忙しいので、できれば3月に旅立つってことでいかがでしょうか?そうしてね!」とお願いをしました(苦笑)

SRTで父が乗り越える課題をクリアにしたが故に…何時でも、″自分の好むタイミング”で旅立てる父な訳です。

そうしたら、シャーマンヒーリングの1週間後に、ラッタッタ~と旅立ちました。

静かに、眠るように…(よって、誰も死に目に間に合わなかったという…看護師さんから23時半頃電話があり「間に合わないかもしれません…」だって、おいおい!)

間に合わなかったのですが、家族全員(苦笑)、でも、魂は肉体の近くにいるのはわかっているので

「お父さん、今いる場所は、真っ暗かもしれないけど、直感で進んでいってね、そうしたら光が見えてくるから。その光の方に進んでね。その光にたどり着いたら三途の川が視えます、皆が迎えに来てくれているよ!」と宙に向かって話しかけました。

病院から一度、父を家に運んでもらいました。猫に会いたがっていましたし、家に帰りたがっていたので。

葬儀会社の方が実家に到着し、父の体を家の中に運び入れた瞬間に、ふとiphoneの画面に目をいかされました。そこには、

『2:22 2月2日』

なんと…22222!ものすごく派手な帰宅の仕方!笑ってしまいました。
「お父さん、帰ってきたぞ~」というものすごい主張を感じました。

さらには、父は絶対に日にちを自身で決めて、最後の人間界を楽しんでいると思った出来事がありました。

葬儀の方と相談し、家族葬を選びましたが、友引があり火葬場がでんでん空いていなくて…決定した日は…

2月7日、それは父の誕生日!

もう、自分で選んでいるとしか思えない。

すべてが派手、自己主張激しい!

面白い…面白すぎると思ったcocoでございます。

悲しさはなく、ちょっとだけ寂しいけど、なんというか、孤独な人生を歩んできた父ゆえに…
ずっと思っていたんです。

この人は、肉体から離れたら、自分がこんなにも愛されている存在なんだって、やっと気がつくんだろうと。
(同じことをお名前リーディングのMasako Matsubaraさんも言っていたので…絶対そうだと思う!)

やっと「こんなにも大いなる存在に愛されていたこと、母から無償の愛を注がれていたこと、子ども父親に対する愛情を持っていたこと、愛されるに値する存在であったこと」を感じるのだろうと。
それを考える時、ちょっと涙が溢れます。

やっと父が安らぎと健やかさを感じられたんだなぁと、喜びの涙?安堵の涙なのかなぁ?

葬儀の前、昔から霊感バリバリの従姉妹①が、介護の必要となった従姉妹①の母親の手を引いて歩いていたら、階段のところに笑いながら「お前も、相変わらず大変だなぁ」と言ってきたそうです。

その後も、親戚の家を巡って、従姉妹②の娘に話しかけたり…(ビビッていた!)
霊体になっても人間に話しかけられるのか?視えるのか?と楽しんで実験しているみたいでした。

22222はすべて+と10。
10=1+0=1

数秘で、1はcocoにとって人脈の数字なのです。
実は、この後、続々とSRTのお申込みをいただいておりまして…
どうも父は天界cocoacoco支社の営業部長になったようです。

お父さんありがとう!
私をこれからも応援してください!!!

 

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