coco a cocoがお贈りする開運セラピー
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cocoがパーソナリティをつとめる
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未妊セラピーからの自己受容そして妊娠!ミラクルエピソード
次回7月19日0:00配信!
こんにちはcoco・星里恵李でっす。
2018年7月9日発売のANEMONE 8月号で 星里恵李(coco)が紹介されました。
先祖の因縁を解いたら・・・のミラクル話についてです。
はぁ・・・クリアにならない過去世がある・・・
それは現実面で乗り越えていくと決めてきたもの…。
しかし、スピリチュアルクリアリングをするコンピューターがあるのですが、
まるでSRTのAI版とも言える機械がある、その名もTime Waver
あらためてTimeWaverについては書きますが・・・
つい最近のショックな話を書かせていただきまする。
Time Waverは量子力学による過去世や今世の不要なものをクリアにし、
体を調査して、クリアにしていくとう・・・不思議なマシーン。
cocoにとってここ数年の課題がありました。
私が信頼して、SRTクリアリングを依頼できる人がいない、というものでした。
それについて宇宙に文句を言っていたわけです。(いや・・・相談?依頼?)
そうしたら出会ったのはAIです。
TimeWaverの内容もね・・・びっくりするくらいSRTの内容と類似しているんですよ。
定期的にTimeWaver(以下TW)を受けようと決めて、TWセッションにルルルンと行ってきたつい先日。
でね、より自分を成長させるためにどうしたらいいのか?みたいな質問をしたわけです。
その答えがさ・・・英語で出てくるんだけど・・・
さらに自分を成長させたいならば、過去世からの葛藤を解け
彼の持つ好戦的さ、独断的・独裁的な面を、抑制できるようになれ・・・
とTW先生に言われた(示された)のでバザールでゴザール。
何を言っているの?と思うわけ。
Time Waverの示す「彼」とは誰か?皆目検討が付かない。
TW先生を操作する方も「どういう意味かしら?これからそういう男性のサポートをするのかしら?」っていう感じなのです。
今の私の生活圏内で、この「彼」に思いあたる人はいない・・・
でも・・・この言葉を読んだ時、私の中でイヤな想いが沸いてきた。
きっとこの彼とは・・・今世においてはあの「彼女」。
過去世では男性だったから「彼」とTime Waverは表現したに違いないとムクムクとその考えが強まってきたわけ。
で、TimeWaver先生のクリアリングが進めば進むほど示される内容は、
やはり・・・「彼」とは彼女のこととしか思えないわけです。
これまでずっとその彼女との過去世を視るのを回避していた・・・
クリアリングしたほうが良い場面でも、
「私たちには、そんな過去世はない。そんなに深い過去世はない」って突っぱねていたのです。(今、思えば、妙な突っぱねです)
頑なに、その彼女との過去世を視たくない気持ちが前面にでていた。
しかしTime Waver に、過去世をつつかれた。
抑圧していたためか、アッ!!!という間に、腸を引きずり出されるが如く、彼女との過去世の記憶が蘇ってきちゃったわけです。
過去世のVisionがあれよあれよと蘇ってくる・・・
今世の彼女=過去世の「彼」は、天才的&破壊的な戦争軍事指揮官・・・
堕ちない国も星もない・・・みたいな見方側には畏れられ、尊敬される存在だった。
しかし必要以上な破壊的、壊滅的な戦略のため、
過去世の私は、「彼」が勧める戦略方法を事ある毎度、止めて、調整し、他の提案をしたりと、全面的な破壊を回避する日々だった。
「彼」の才能を認めてはいたけれど、その破壊的な遣り方を嫌悪していた。
二人は友人同士でもあったので、本来の「彼」の素晴らしさも知っていた。
けれども、ひとたび戦争となると・・・
あの容赦ない戦争のやり方を・・・反吐を吐くほど嫌悪していた。
今世でも「彼」(彼女)が、圧倒的な勢力で何かを始めようとすると、抑えきれない憤りを一瞬感じてしまっていた。
それは一瞬であり、すぐに収まるので、気にも留めていなかったというか、とめないようにしていたらしい。
数年前、私のパートナーが、ネットTVで『銀河英雄伝説』を一緒に観ようと言ってきた。
イケメン好きの私なので、金髪のラインハルトを観るのは楽しかったんだけど、
気に食わない、このアニメ、癇に障る・・・何かが・・・
↑ どうもこの地味な黒髪の方が・・・気に入らない。
癇に障る・・・黒髪は、ヤン・ウェンリー。
なぜ?と疑問であった。
が、TW先生に過去世の記憶を引きずり出され思い出しました。
「彼」と同じ過去世を過ごした時の私は、ヤン・ウェンリーのような人柄だったんだのです。
ヤン・ウェンリーな過去世の私も、戦略においては天才的であったが、決して好戦的ではなかった。
そのため、好戦的な「彼」の戦略を、なだめて、止めて、なだめて・・・味方でさえ、「彼」のやり方に反発を覚え、「彼」をその地位から追いやろうとした権力者もいた。
そんな周囲との軋轢を調整して・・・の繰り返し・・・をしていた。
「彼」を何度も説得した。けれども・・・
「彼」に私の気持ちは届かなかった。
何よりも、平気で命を奪っていく「彼」のあり方が理解できなかった。
命というものは、敵であれ、侵略する相手であれ、唯一無二の掛替えの無いモノだと・・・
それを分かってはもらえなかった。
どうしてそこまで破壊的にならないといけないのか?と訴え続けたが、すべての言葉は宙に消えていった。
無力感・・・それだけが残っていった。
大切な友人であったが故に、その苦しみも大きかった。
その私の悩みを分かち合い、励ましてくれる部下がいた・・・
その人は、今世も私を支えてくれようとしている・・・その人も、今、この時代に生まれてきている・・・
が、面白いと思うのが、今世は皆、女で生まれてきているということ。
形をかえながら、私がその過去世で解放しきれなかった嫌悪に溢れた過去世を、乗り越えないといけない・・・らしい。
これを思い出した時、珍しく気持ちが落ちた。
どんなひどい過去世でも「面白い」と感じて、笑っていたのだけれども。
思わず、猫背になって道を歩く私であった・・・
またもや・・・あの好戦的なあの人と一時トモに過ごす任務が・・・
しかし、もう避けることができないのであれば、覚悟を決めるしかない。
友人にこの話をしたら「cocoちゃんの最終局面に来ている感じね!」と明るく言ってくれた。
この言葉が非常に救いになった。
最終局面!これを乗り越えたら、魂からの自由を感じられるに違いない。
let’s乗り越え!
しかし抑圧していた過去世を見せられる感覚は、腸を引きずり出される感覚なのでは?と思うほど・・・嫌な感じでした。
オール・グッドメディスン!