介護について

こんにちは。cocoです。

お元気ですか?

ブログ続けているけど、こんなに書き続けていると飽きてしまう自分が出てきそう。

気をつけないと・・・

 

さて、今日はしっかり3次元のお話です。

 

それも、介護のお話し。

 

これからそんなお年頃の人もいれば、終わった人も、渦中の人もいますよね。

 

渦中に入りそう・・・どうしよう・・・

という人に向けて書こうと思います。

 

どうしたら良いのか?わからない。

 

という方は、

 

まずは、役所に相談して。

 

今のお役所は、親身になって聞いてくれる。

まじ、聴いてくれる。

 

「親の介護のことで」

 

と伝えると、色々教えてくれる。

 

大体は「生き生き生活支援センター」とかそういう部署に繋いでくれる。

その後、そのセンターの人たちのところに、自分が一旦出向くか、彼らが家にきてくれる。

どうしても仕事を何日間かは休まないとどうにもならない・・・これは仕方がない。

彼らにも彼らの生活があり、支援のために生きているわけではないし、役所にだって規定された労働時間はある。

けれども、彼らは、可能な限りの情報提供をしてくれる。

 

なるべく早く、介護度の判定をしてもらう。

なんなら一度、ちょっと危うい?どうしよう?くらいのうちに、判定してもらっておいてもOKだと私は思う。

深刻になった時に、再度、判定してもらう方が、時短できるから。

ただ、この国の介護への支援の問題は

どんなに認知症がひどくても、足腰が動くと、でんでん介護度が上がらない。

徘徊してどんなに困って、暴れていても、足腰ピンピンだと、介護度が低いのです。

が、こんな時も、どんどん世間に迷惑をかけて、どんどん徘徊してもらって、役所に相談していく方がいいと思う。

背負わない。

ごめんなさい

と伝えながらも、自分では限界であることを、伝えていかないと、どうにもならない。

そして転んでどこか打ったりしたら、入院させて、入院している間に、

 

再度、介護認定を受ける!

 

のです。

入院中は、比較的、足腰弱るので、

介護度が上がりやすい。

施設に入りやすさの介護認定が受けられやすいのです。

 

なんだ、この悪巧みは・・・な内容ですが。

 

お世話をするあなたが倒れたら、どうにもならない。

 

お世話になった親への不義理に感じるかもしれないけれど

限界を超えると、悲劇になることも。

それは避けたい。

仕事はやめない。有給など取りながら、欠勤しながらだっていい。

役所に助けてを訴えて、のらりくらりだ。

しっかりした子供を演じる必要はない。

助けてくれる近所の人、親戚の手を借りて。

口しか出さない人の言葉には、耳を貸さない。

これ、大切。

長くなるので、この話は、またかきますね。

途方に暮れる貴方に愛を込めて。

coco

 

 

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