cocoでっす!
自分軸講座を開催します。
詳細分からないと申し込みようにも・・・ですよね(苦笑)
なのにすでに3名からお申込みいただいてありがたい限りです。
この講座の詳細内容は、後日書いていきますね!
自分軸をしっかり持てるようになると、
真の自分の人生を歩むことがはじまりますよん!
さてさて『先祖の因縁を解く!』の続き。
SRTでは、ハイセルフさんに質問をするとペンデュラムでその答えがもらえます。
私はチャネリングもするので、言葉で降りてくることもしばしば。
ですが、自己のことはエゴも入りやすく、
自分の思念としっかり区別するためにペンデュラムを使って、
父と母のどちらの家系から浄化を始めるかを聞いてみた。
わたしはなんとな~く複雑な父方かなぁって思っていました。
複雑な我が家の家系
我が家は、一つ家系多いんです。
通常は、父親の家系と母親の家系の二つでしょう。
我が家は3つの家系が関わってくるのです。
もしかすると直近で考えるともう2つ関わってくる。
なので5つの家系を見ていかないとならないのかもしれにゃい。
分かっている範囲では、細かく見るほうがご先祖さまたちも喜ぶのは分かるので。
父方のHファミリー
H家は、とってもお金持ちだった。
大阪の都会の地域一帯でお醤油屋さんで
沢山の人が働いていたし、駅まで自分の敷地を歩いてたどり着いたという。
父は昭和初期生まれなのに、アコーディオンやピアノも弾ける。
何者やねんって感じ。
父の父親(cocoの祖父)は、甘やかされた3代目。
浮気、賭け事に明け暮れた日々。
父の母親(cocoの祖母・茂子さん)とは夫婦喧嘩に明け暮れる毎日だったそうですょ。
そして三代目というと、よく聞きますね〜〜。
財産を食いつぶし、戦争が始まる前に蒸発。
なぜならば、ヤのつく方々に追われる身になってしまったらしいのです。
借金大魔王となったのでした。
何年も行方知らずだったにも関わらず、怖いものです。
子供のことを見ているのですね。どこからか!!!
蒸発したその人は、cocoパパが高校卒業して就職すると、
決まって給料日には会社の出口で待ち伏せ。
お金を巻き上げていったそうです。
父の母親 茂子さん(coco祖母)も、とてもお金持ちなFファミリーの出身
茂子さんの父親の名は善助さん(cocoの曾祖父)。
この時代のお決まりごとなのでしょうか?
茂子さんは善助さんの正妻さんのお子様ではなく
お妾さんである輝さんとの間にできた子供でした。
善助さんと輝さんの間には、3人お子さんがいました。
父の母親・茂子さんは
それはそれは美しい方で、お妾さんの娘にもかかわらず、
本家に娘がいなかったこともあり、本家の娘同様に育てられました。
それはそれは目の中にいれても痛くないほどに、父親の善助さん(私の曾祖父)は
彼女を可愛がり、連れ歩き、本家でも特別扱いだったそうです。
彼女には、蝶子さんという名前の妹が一人いましたが
普通に綺麗な方だったので、普通に大切に育てられました。
蝶子さんはとても優しい方でした。
茂子さんの母君(coco曾祖母)輝さんは、京都の置屋さんに養女として来た方でした。
置屋で働いていた方が出産し、その置屋で育った輝さんはとても美しく、
その置屋の女将が、輝さんを養女にしたのです。
それは大成功な養女だったと思います。
とってもお金持ちのF家善助さんに見初められ、お妾さんとなり、
三人の子供(私の祖母も)まで儲け贅沢な暮らしをしていました。
初節句なんだろうけど。
赤ちゃん差し置いて、真ん中に座することを許可される我が祖母茂子さん♡
モテモテの輝さん
でも、男女関係って分からないわぁ〜〜というのが、
上方喜劇の祖とも呼ばれた、松竹新喜劇の祖を担った曾我廼家五郎(そがのやごろう)
彼に見初められ、身請けされたんです。
芸能人に見初められて請われて行くって、どんだけの色香なのでしょうか?(^ ^)
ひ孫のcocoには、そんな色香ございません。
殿方を転がすその色香、見習いたぃものですょ‼
まぁ、そんなお妾さん人生では成功した輝さんでした。
最後の最後はどういうお暮らしだったかは聴いたことがありませんが
芦屋の邸宅にお住みになっていたのは確かです。
晩年は、次女である蝶子さんに介護されていたとのこと。
茂子さんは、どこまでも甘やかされたお嬢様だったので
「なんで私が介護なんかしないといけないの?」
と素敵なお土産を持ってこられて
ただその麗しお顔見せにくる“だけ”だったそうです。
育て方って大切ですね。
でも私には優しい祖母でした。
きれいで、自慢の祖母でした。
子供の頃はそう感じていました。
けれども大人になると、どこまでも自分中心の発言しかなさらない方だったなぁと感じます。
輝さんは養女なので・・・先祖の因縁浄化のために見ていく場合、
さらに輝さんの養母の家系と、輝さんの本当の家系も追加なのかもしれません。
これを書いているだけでも、
父の苦しみ、さみしさが感じ取れ、涙が出てきます。
こんなファミリーなのですから、父がちょっと(かなり)わがままな人になってもおかしくない。
兄は父のことをサイコパスと言ったりしてます。
過酷な幼少期と青年期。
たしかグレて喧嘩もしたから、脳に損傷負ったこともあるのかもしれにゃい(^^;;
脳の傷は、場所によっては、衝動(強い感情など)を抑えられないようになることも。
サイコパス・・・私はそんな風には思いませんが、
彼の母親 茂子さんは、とっても我儘育ちを許された方なので
子供よりも自分の幸せが優先でした。
子供からの無条件の愛を有り難く、自分の幸せの為には躊躇なく受け取れる、
そんなお人柄だったのだろうと、感じます。
学校から帰宅したらオニギリ二つ残して消えていた!
我が父が学校から帰宅したら、挨拶もなく嫁ぎ先へと消えていたそうです。
ちゃぶ台の上にオニギリとお漬物だけ置いてあったらしいのです。
もしもし?と私も突っ込みたくなります。
「もしもし?子どもの生活費の話し合いは?」と。
母恋しさに電車賃もないので歩いて会いに行ったら
『二度とくるな、お前の母親ではない』
と言われ、門前払いされたそうです。
電車賃も当てにしていたけれども、そんな対応故に
泣きながら歩いてアパートに帰ってきたという。
これって、思春期のこどもに対してあまりな仕打ち。゚(゚´Д`゚)゚。
我が父の学生時の生活費は、本当に不明。
父は一銭も援助なかったというのですが…。
中学生の彼。
お金の援助ない(本人曰く)
学校の通学路にあるクリーニング屋さん
アルバイトを募集していたのでお願いしてみた
「学生は雇えないけれども、どうしたの?」と質問されたとか。
経緯を伝えると、哀れに感じたクリーニング屋さんは、
「学生さんにお金は払えないけれども、手伝ってくれたらご飯を食べさせてあげるよ」
と言ってくださり、食べ物はどうにか確保したそうです。
多分、茂子さんの実家か、茂子さんの再婚相手の方(cocoの義理祖父)が
家賃や学費は払ってくださっていたのではないかと推察します。本人はそんな記憶もないんですょね。
親戚で優しくしてくれたのは、蝶子さんと祖母の輝さんだけだったそうです。
父が高校生くらいの時にグレて警察沙汰になること複数回。
迎えにきてくれたのは、いつも蝶子さん。
母である茂子さんは、警察沙汰となった息子を否定したそうです。
「そんな子供は、私の息子ではない」とも言ったそうで(涙)
cocoパパは成績が良かったのです。
高校の先生は大学進学を勧めてくださったそうです。
茂子さんの再婚相手は、秀才の誉れ高き方で、ある大企業の社長の秘書をし
かのマッカーサーに提出する書類を作成したとか。
父の大学の学費を出すと申し出をくださいましたが、
その頃の父はそうとう母親と義理の父となった方を憎んでいました。
その申し出は断ったそうです。
が、この時代、両親が離婚していたら、良い会社には入れず。
就職活動でも、かなり苦労したそうです。
茂子さん、やはり気になったのですね。
知り合いの小さい会社に、息子を雇ってほしいとお願いしたそうです。
全力つくてしも、就職できないことを悟ったcocoパパは その会社に入りました。
悔しかったでしょうね。
だって・・・cocoパパの義理の父となった方は、彼の家庭教師だった方なんですょ。
茂子さんより15歳年下!
はい、ここでまた私は思います。
どうしたら15歳年下の男性に結婚を申し込ませることができるのですか?
蒸発した父親再び登場
彼の蒸発した父親は、息子が働き始めた途端に給料日には必ず社員出入り口で待ち伏せし金の無心。
それが毎月毎月続くわけです。
生地獄ですょね。
この生地獄から逃れることをひたすら考えていたある日
cocoパパの働く会社が、東京に支社を出すことに。
これを渡りに船とばかりに、上京してきたのです。
それでね〜cocoママと出会っちゃうわけですょ。
運命ってねぇ~。
わたしが生まれる時を前後して、
母親茂子さんは再婚相手との間に子供ができなかったこともあり、
養子縁組の話が出ましたが、それは、ほぼ命令だったそうです。
もう一つ、私の誕生の前後して、大阪で袂を分かったままの父親の会社の人から
『Hさんは、あなたのお父上ですか?』と連絡が入ったのです。
Hさんは体を壊して、働けなくなっていたそうです。
父は、関東の老人ホームにいれるべく大阪まで迎えに行きました。
どんな気持ちだったのでしょうか?
母は言います。
「お父さんと初めて会った時、『なんてさみしいそうな眼をしている人なんだろう』
って思ったの」と。
まぁ、それだけではないだろう。
父はそれなりに男前だったので、それに惚れたんでしょうよ。
だって、母は自らアプローチかけましたから。
でも皆さん!
ここでお分かりですね。わたしはお奨めしますよ。
『幸せな落ち着いた眼をした、優しい方』と家族を持つようにしましょうね!
イケ面であっても、複雑なのは家族になってから後々大変。
それでも、過去世からの繋がりに惹かれて、一緒になってしまうものなので、止めようにも止められないことも多々あります!
cocoママファミリー
一方、母のファミリーは、東京で職人さんをしていました。腕の良い職人さんでした。
六人兄弟姉妹で、長女がなぜか近隣の方の養女となってしまいました。
ファミリーとしては、賑やかで家族思いであったようです。
男子2名
女子4名(うち一人養女)
本来長女であった方は、若くして、とても若くして亡くなりました。
で、なぜか男性二人が50歳過ぎに大病を患い他界されている
先祖の因縁について考えるようになってから、気づきました。
そして、最近知ったのですが
母方の祖父(cocoの祖父)のお兄さんは、自殺されたそうです。
しかもしかも、母方は、霊感が強い方々が揃っています。
実は父方もそれなりに霊を見たり、cocoパパは何度か死にそうになったのを、何者かに助けられています。その何者かは霊能者によると、ご先祖だそうです(cocoパパ談)。
霊感強いと、なぜかメンタル疾患になりやすくて、
母方の親族、オバたち、従兄弟従姉妹たち、メンタル疾患罹っています。
coco祖母の娘への予言
祖母は、cocoママが幼い頃こんな予言をしました。
『お前は他の人がとうていし得ないすごいことをしでかす。
注意しても注意しても足りないほどだから、本当に注意して心して生きていきなさい』
まぁ、これが2006年の出来事なんですが。
このことが起きた後に
cocoママが「そういえばcocoのおばあちゃんから、こんなこと言われたわ」って話してくれたんですが…
でんでん注意も心してもないじゃないか!
と、突っ込みたくなりましたが
あの事件も伏線があり過ぎて、前世のカルマ解きの一つなんだろうと思います。
霊感血族です。
私の従妹も、そりゃ、たくさんの霊障にあってきておりました。
ここまでの霊感血族、男性は早くに他界する。
女性も何かしらある。
これはなんぞや、って考えるわけです。
遺伝ともいえますけども、
私はなぜ、そんな遺伝が生じるのかのルーツを、問題の核を知りたいのです。
はぁ長くなってしまった!
最初に戻りますが・・・
ハイセルフさんに質問したのです。
どちらの家族から視ていきますか?と。
するとハイセルフは、指し示します。
母方の父親の家系を視なさい、と。
母方の霊感強い母方でもなく
複雑すぎて、恨みつらみが蓄積していそうな父親の家系でもなく
あんまりよく知らない
母方の父親の家系、私の祖父の家系。
それは、福井県。
福井県で何があったのかしら?
それとも福井県ではないのかしら?
不思議でしたが、ハイセルフさんが示すことは重要です。
なので、トリガーは我が家の問題の始まりの場所
『我が家の問題の始まりとなった過去へと導いてください。』と祈りを捧げ
いざ行かん!
問題島へ!
長くなったので、ごめんなさい、続きは次回にて〜〜♡