実は子宮も摘出する選択をしていました!

こんにちはcocoでっす!

7/4のGACKTさまのお誕生日に、無事に卵巣摘出の手術を終えました。前回のblogで、多くの方からメッセージなどをいただき、本当に有難うございました。

改めて考えることもありました。実は、摘出したのは卵巣ちゃんだけではありませんでしたぁ

子宮ちゃんともサヨナラを決意したのです。

当初、左卵巣が境界悪性以上ならば、全摘(子宮も右卵巣も)というお話でしたし、

”良性ならば、可能な臓器は残す方が良い”

医師もそう言うし、わたしもそれを望みました。

ただ、MRIやCTの検査結果で、ダグラス窩も直腸と癒着
卵巣も子宮に癒著しているようだと説明を受けていました。

癒着が気になり、なんとなくスッキリしない気持ちのまま、入院前に家でSRTクリアリングをしていました。

入院中の全日程、オペ室、滞在する部屋、執刀医やオペに関わる先生方、看護師さんたちを、大きくまとめてクリアリング(とても効果があります)。

 

 その時ふと

 

「卵巣だけではなく、子宮も・・・とる?」

 

と考えが出てくるのです。

ペンデュラムで、子宮も敵手した方が良いか?とハイセルフに問いかけると

YESと出る。

むむむーーた、確かに。

しかし、このペンデュラムの動きに自信が無くなってきてしまう。

自身のことになると、確信にならない。

こんな時は、助けて!

Angel Answer

と、オラクルカード。
示されたカードは

Be assertive

Assertion(アサーション)と言えば、自分もOK相手もOKに伝えたいくコミュニケーションの在り方だけど…
【アサーティブであれ】
でも・・・子宮も摘出するか否かで、アサーティブであれって、どーいうことですか?

よく分からないので、何度もカードを引いてみたけれども、

同じカードが出てくる

このカードの意味は

恐れなく伝えなさい

ってことです…

IMG_8448
ならば、恐れなく自分の考えを伝えることに決めました。
もちろん、この時は、まだ子宮も摘出することが適切なのか?確信はありませんでした。
けれども「恐れなく、その考えを伝えなさいというカードが出ているのですから
Angelたちのメッセージに委ねよう。
その後に答えは示されるだろうと思いました。

術前の家族説明の時に
彼にも誰にも相談せずに、執刀医に伝えました

『子宮も摘出したいと考えています』

大きな病院故に、一人の医師がオペ内容を決定することはできません。

 私の要望はカンファレンスを通しての回答となりました。

医師たちが出した答えは『摘出可能』

実は、「子宮も取りたいと思う」と、医師に宣言した瞬間に、すーーーっと分かったこと。

『あなたが宣言したものを現実にします
もし、それが神聖なる計画に叶うものであるならば)』

 強い意志を持って、現実にしたい方向に進みなさい、
そこに答えはあります。

 
私は自分の想いを伝えることなく、子宮を摘出するか否かを医師に委ねていました。

 

 健やかな日々、楽しい日々を送れる状態を願うのは私
 
 
決めるのは大いなる存在

宣言した途端に、体に染み渡ってきました。
なんとも素敵な体感…と、私は一人愉悦に浸っていましたが、

隣で彼ちゃん「聞いてねー」と驚いている気配(^^;;(ごめんね、相談しなくて)

そして卵巣が良性でも、子宮も摘出することにもなりました。

これがある意味、大正解な選択。

 私のお腹を開腹した主治医の先生…

「癒着の海の中に子宮や卵巣が埋まっている。こらはさぞかし生理時には、痛かっただろうなぁ〜」

と思ったそうです。

ゆ、癒着の海〜〜((((;゚Д゚)))))))
なんて、なんて、シュールなお言葉。

もしも、子宮について話をしなかったら、

良性である限りは、癒着がひどくとも

「また生理痛大変だなぁ」と思われながら、せっかく開いたお腹は閉じられるわけです。
本人の同意なくして、摘出はしませんから。

癒着は痛いのですょ。
良かった。

エンジェルたちのメッセージをシッカリ受け取って良かった。

そして先生方が、ゆっくりゆっくり丁寧に、癒着の海から子宮たちを摘出してくれました。

その為、2〜3時間の予定のオペが6時間に…。

癒着を腸から剥がしたことで、腸への負担が大きかったことから、復食は慎重に慎重にという指示の元、数日遅れで開始。
とは裏腹に、めちゃ回復が良くって、食事を遅らせたことも忘れた主治医が、まだ三分粥の私に

『明日、退院する〜〜?』と声かけに来たほど(≧∀≦)

こちらは看護師さんに普通食に戻ってからじゃないと退院はあり得ない!という大反対に会い、予定通りの退院となったのですが(^^;;

この回復力、私の力だけではありません。

なぜ、こんなに回復が早かったかは、次回にでも書きまーす。

 それでは、オール グッド メディスン♡

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